【考察】時間制限を設けてブログを書くメリットデメリット

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メリットデメリット

ブログを書く時間を短縮するために、予約投稿によって制限時間を設ける方法を試してみました。

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やってみたことで色々気付きがあったので、今日はその考察を。

結論から先に言ってしまうと、
ブログを書く時間を短縮したい人は、一度やってみることを強くおすすめします!

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目次

時間制限を設けてブログを書くメリット

わたし的なおすすめポイントは以下の4つです。

集中力がアップする

ブログの執筆時間が決まっているので、焦りから思考もタイピングも1.5倍速になりました 笑。
おかげで疲労感も5割増しだったんですが、でもこれ、繰り返していけば慣れていくと思います。

ウェイトトレーニングのような感じで、少しずつ負荷をあげていくことで許容範囲が広がりそう。

一時間でかける記事の目安がわかる

今回は1時間の制限を設けましたが、時間内で書ける文字のボリュームや、画像をアップしたりなどの手間にどのくらいかかるか把握することが大事だなと思ったんですね。

これが感覚で掴めれば、一時間で書ける記事の基準値が出来るので、長文記事との書き分けがしやすそうです。

その日のスケジュールやブログの運営状況によって先に時間を決めて、それに合わせて書くこともできるようになるなと思いました。

完璧を追い求めなくなる

制限時間があるので、言いたいことをまとめてそれなりに記事のボリューム、質を出そうと思うと、どうしても細かい枝葉までは見れません。
なので、諦めがつきます 笑。

UPした瞬間は「ああ、気持悪い。足りないところを修正したい。補足したい。」とざわざわしますが、意外とすぐ忘れました 笑。

その結果分かったことは、わたしの場合は記事をUPするハードルが高いだけで、UPしてしまえば気にならないんだな、ということ。

これは大きな気づきでした。

出来た。という経験を得られる

無理やりにせよ、短時間でアップできたという事実は成功体験として蓄積されます。

今まで「出来なかった」ことが「出来た」という経験は、自信につながりますよね。

不可能だと思っていた(思い込んでいた)ことが可能だと思えるようになる。
この意識の変化はとても大きいです。

デメリットは?

見えない何かに追い立てられる感じでかなりの緊張状態が続くので、心臓に悪いです 笑。

それから、細かいところまで作り込む余裕はないので、渾身の記事や、じっくり読んでもらうような記事を書くときには向いてないですね。

ブログの目的によって使い分けが必要そう。

「時間制限を設けて記事を書く」を習慣化しよう

完璧主義な人、記事をちゃんと書かなきゃと思ってしまう人には、この方法おすすめです。
ギリギリまで追い込まれないとやらないタイプの人にも。

一度やってみると、いろんな発見がありますよ。

今後は他の仕事との兼ね合いも考えた上で、時短で書く記事、みっちり書く記事を分けようと思っています。

ブログは質・量ともに大事ですし、早く書けばいいというものでもないので、どの位時間をかけてどの程度の記事を書くかは目的によって決めたらいいと思います。

無料ブログを運営している人は、コミュニティ内での流入を狙うなら、更新頻度が最優先になる場合もありますしね。

ブログを短時間で書くメリットについては、イケダハヤトさんの本が参考になりました。

それから、「短時間で集中する」で思い出したのがこちらの本。

時間が十分にあると勘違いすると、目の前の仕事に対してさまざまな選択肢を考え試行錯誤を重ねようとしてしまう。

まさに、です 笑。

試行錯誤の結果30点が70点くらいに跳ね上がるならいいけれど、60点が70点になる程度であれば、時間の無駄ですよね。

その時間でもうひと記事書くなり、アクセス解析をするなりした方が有意義ではないでしょうか。

強制性でもってタスク管理をしていく時間管理術は、ブログを書くのにも応用できます。

短時間でブログを書く習慣を身につけるには、集中力も味方につけるとさらに効果がありますよ。

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