違和感を感じながらいつまでキラキラの仮面を被り続けますか?

キラキラ起業女子の仮面

こんにちは、斉藤です。

普段からキラキラしないポジションで情報発信をしているので、わたしの元には基本的に、キラキラしたい起業女子は来ません。

「基本的に」と書いたのは、「昔はキラキラブランディングをしていた」「キラキラ系にいきかけた」クライアントさんはいるからです。

起業塾に通っていた
自撮りを頻繁にアップしていた

Facebookで無差別に友達を集めていた

というクライアントさんはいます。

そんな彼女たちが、なぜキラキラ路線を辞めたのかというと

  • 結果に繋がらなかった
  • 集客はできたけどお客さんの質が低かった
  • 自分には合わなかった

この3つの理由がほとんどです。

最近はSNSを見ていても、脱キラキラをはかるひとが増えている印象ですが、キラキラブームに乗ってみたものの、思うような結果や現実が手に入らず、疲弊するひとが増えてきているんだと思います。

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【疲弊ケース1】キラキラしたけど結果に繋がらなかった

自撮りをアップしましょう! FBやアメブロで友達を集めましょう!と言われてやってみたけれど、結果に繋がらなくて疲弊しただけ。このパターンが一番多いんじゃないでしょうか。

集客や売り上げなど目に見える結果に繋がらなかった場合、原因がセミナーや講座の内容にある、とは一概には言えません。

同じ方法で結果をだしているひとがいるなら。

でも、起業を扱うサービスに、かなり怪しいものがあるのは事実です。

自撮りアップをごり押しするとか、講座の紹介記事を書くようにすすめるとか、FBで友達5000人集めるのを強いる、といった類のものですね。

マインドの話に終始して、コンセプトや商品設計、ターゲティング、マネタイズなど具体的なビジネスの進め方は教えてもらえなかったという話も聞きます。

やばいセミナーや講座はだいたい、以下のような謳い文句で集客をしています。

誰でも◎◎!
週に3日◎◎時間働くだけで○○!
○○なんて簡単!

情報弱者狙いなのが丸わかり。

普通に考えて、起業ってそんなに簡単なものじゃないですから。

それに引っかかってしまったひとは、残念ながら「見る目がなかった」ということです。

【疲弊ケース2】集客はできたけどお客さんの質が低かった

過去に自撮りアップやFBでの友だち集めをがんばっていたクライアントさんから聞くのは、人気者ブランディング、憧れブランディング、無差別集客で集まってきたお客さんは質が低かったからやめました、というはなし。

これは当然で、見せかけのキラキラ感に集まってくるようなお客さんに、質の高いひとが多いはずありません。

FBやアメブロで数を集めるのも、スクリーニングを一切していないわけですから、変なひとが入ってくるのは当たり前。

依存体質なひとや、会話のキャッチボールができない、平気でドタキャンする常識のないひとなど、心身ともに消耗するお客さんも増えてしまいます。

また、商品の価値よりも「誰が」に惹かれて集まるひとは、いわばファンですよね。悩みが深い、真剣に変わりたいひとよりも、「あなたに会いたい」だけのひとを集めてしまいます。

これ、人気者になって承認欲求を満たしたい、自己顕示欲を満たしたいひとならいいですが、お客さんの問題解決をしたいと真剣に考えているひとほどしんどくなってきます。

【疲弊ケース3】キラキラブランディングは自分には合わなかった

キラキラを装っている自分が心理的にしんどくなって脱キラキラをはかるひともいます。

キラキラブランディングで成功しているひともいるので、自撮りアップやフォロワー集めに全く効果がない、とは言いません。

ひとによるし、目的によるし、やり方によるので。

たとえば、美人なのを売りにして、うまく憧れポジションを築いてたくさんのファンをつけているひとがいますが、強みをうまく使っているわけですし、その売り方でお客さんもそのひとも満たされてるならいいと思います。

でも、美人ならその売り方が正解、なわけではありません。

同じ美人でも、憧れの対象として自分が主役になることに喜びを感じない美人だっているはずです。

控えめなひと、真面目なひと、実直なひと、派手なことが苦手なひと。

そんなひとまで無理やりキラキラブランディングをしているので、阿藤快ばりになんだかなーと思うわけです。

キラキラ系のブランディングは、色々あるブランディングの中のひとつの方法に過ぎません。

自分に合った方法を採用するべきなのに、なぜか、起業をするぞ!となったら、多くのひとがキラキラ系ブランディングに走ってしまうんですよね。

特に、真面目で賢い優等生タイプがこの方法で自分を売っていくと、必ず途中で苦しくなります。

だって、本来の自分とかけ離れ過ぎているから。

無理してる感は、ブログを通しても伝わります。

本当はこんなことしたくないんだろうな、無理してる感がでてるな、ブログに綴る言葉とブログから受ける印象が一致していないな、迷いを抱えつつ発信してるんだろうな。

こういうの、伝わりますよ。

それでもそのまま続けると、ブログを書くのが苦しくなって更新が止まったり、体調を壊したりします。さらに、真面目なひとほど出来ない自分を責めるので、自己嫌悪に陥ります。

悪循環ですが、そんな結果になっているひとをもう何人もウォッチングしてきました 。

また、きちんとしたキャリアのある女性が、キラキラしたコミュニティに入っているのを見ると、とても残念に思います。

コンサルの経験がほとんどないのに起業コンサルを名乗っている講師なんかより、よっぽど専門的なスキルも知識も実績もあるはずなのに、もったいないなと。

実力ならその講師なんかより全然上でしょ、と感じることもあります。

仕事と割り切れるひと、周りに何を言われても揺るがない強さを持ち合わせているひとでないと、自撮りにも無理してる感がでてしまうし、盛ったメイクもヘアも、ケバくするだけで魅力を消してしまいます。

今のブランディングや発信方法が自分に合ってないなと感じるなら、その違和感は見逃さず、すぐに修正をしてください。

ちやほやされたい、色んなひとから憧れられたい、ならいいけれど、お客さんのために役に立ちたいなら、その方法は間違っています。

偽りの仮面を被るよりも大事なこと

キラキラ系のひとたちはSNSによく出没しますし、最近は本の出版やメディアへの出演も多いので、起業を考えたときに出くわす可能性は高いです。

だから何も知らないひとが引っかかってしまうのは、ある意味しょうがないのかなとも思います。わたしも元々、引っかかりやすい、騙されやすい情弱タイプなので、分かります。

でもその経験はいくらでも学びに変えられますよ。そしてその学びを次に繋げたらいいんです。

どんなところに魅力を感じて購入に至ったのか。
その心理プロセスを振り返るだけでも、ひとはどうなると「商品を買う」行動に至るのか、ヒントを得られませんか?

そして大事なことは、投資した金額を回収しようと、その方法にしがみつかないこと。潔く、こっちの世界へ戻ってきてください。

パチンコですった分、取り戻すまでは帰れない!って言ってるようなものです。深みにハマるパターン。

数十万くらいなら、すぐに取り返せる金額です。

価値のある商品を用意して、その商品が必要なひとに情報を届けること。

偽のブランディングに頼らなくても、これが出来れば投資額の回収はちゃんと出来るはず。

ブランディング迷子になるくらいなら、どんなニーズがあるのか、どんな商品があるとお客さんのどんな問題が解決できるのか、その商品を必要としているひとはどこにいるのか。

もっとお客さんに目を向けて、集客の戦略を練りませんか?

お金よりも時間の方が大事。これからの時間を何に使うのか、ですよ。

いつまでもキラキラの仮面を被り続けていても、現状は何も変わりません。

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