日々仕事をしていると、
重要度の高いタスクから低いタスク
緊急度の高いタスクから低いタスクまで
やるべきタスクをたくさん抱えますよね。
頭の中でうまくスケジューリングして進められたらいいんだけど、
わたしはとにかくそういった「管理」が苦手。
あと極度の面倒くさがり。
そんなわたしが
複数のタスクをこなすために実践していて、
効果的だと感じている簡単タスク管理術をお伝えします。
使うのは、、、付箋!!!
[ad#co-1]付箋でTODOリストを作る
やり方は簡単。
1.今日一日でやるべきタスクを付箋に書く。
(ひとつの付箋につき、ひとつのタスク。)
2.全てのタスクを書き終わったら
緊急度、重要度から今日やるべき順に並べる。
3.上のタスクから取り掛かり、
終わったら付箋をはがしてゴミ箱へ。
途中でタスクの優先順位が変わったら、その都度付箋を並び替える。
付箋でタスク管理をするメリット
達成感を味わえる
個人的に一番大きなメリットだと感じるのは
達成感を味わえること!
重要度は低くないけどやるべきこと。
って、結構面倒くさいことだったりしませんか?
あとは気持ちが乗らないことだったり。
そんな時でも付箋にタスクを書いておくと
付箋が減っていくのが楽しみになり、
ゲームを攻略するような気持で仕事ができます。
タスクの優先順位が変わってもすぐに対応できる
貼ってはがせる付箋なので、仕事の順番を変えたいときでも
目に見える形ですぐに変えられます。
大体の仕事のボリュームがわかる
タスクを可視化することで、1日にやるべき仕事のボリュームが把握できます。
作業時間をもとに、どのタスクをどの位の時間でやるのか、
タイムスケジュールも組みやすいです。
細かいタスクでも抜けがない
頭の中だけで管理をしていると、
「あ、あれやらなきゃいけないのに忘れてた!」と後から思い出すことがあります。
こういううっかりがわたしは本当に多いので、
一つひとつのタスクを書き出すことは
うっかり防止につながります。
強制性ができるのでやりたくない仕事も片付く
付箋を並べた順にやると決めることで強制性が発揮され、
面倒くさいから後で、としがちな些細なタスクにも取り組めます。
まとめ
タスク管理はこれまで、
ネット上のメモに書いて管理をする方法をとっていたのだけど
付箋で管理をした方が断然効果が高かったです。
特に達成感を味わえることと、強制性によって些細なタスクも処理できる点が
面倒くさがりやなわたしには合ってました。
どの方法が最適かは人によるので、
自分の性格を知ったうえで合う方法を模索することですね。
方法は色々あるので。
話は少しそれますが、タスク管理においては
ひとつのタスクに取り掛かる時はそれしかやらないと決めることも
大切だと感じています。
付箋が減っていく楽しみがあるので、
ゲーム攻略が好きな人、面倒くさがり屋なひとはぜひ試してみてください☆
今のわたしの次の課題は時間管理術。
付箋を使うときに、このタスクはこの位の時間で片付けると決めて
タイマーをかけたりして取り組んでいるけど、こちらはまだ効率化できた実感はないです 笑。
いい方法があったらまた紹介しますね。